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《自分をちゃんと大切に出来てる?》自己肯定感を高める方法とは?

自己肯定感とは?

そもそも自己肯定感とはどのような感覚のことでしょうか?

自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止められる感覚」のことです。他人と比較するのではなく、ありのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる心の状態を指します。自己肯定感は人間関係や仕事などにおいても大きく影響する土台となるものです。

自己肯定感が高い人の特徴

自分に自信があり言動が前向き

物事を肯定的に捉えることが出来る為、考え方や言動も前向きなものになります。
自身の意志決定にも自信があり周りの目や評価に振り回されることなく、自分自身を信じ行動がすることができます。

主体性がある

ありのままの自分を受け入れることが出来る為、劣っている部分や苦手なことがあったとしても、自分はダメな人間なんだと卑下することが少ない。自分の長所をきちんと活かすことを考えられる。
また、他者に対しても相手のよい面へ自然と目を向ける傾向にあり、相手の考えや意思を素直に受け入れ尊重します。

失敗を恐れずチャレンジ出来る

物事を前向きに捉えることが出来る為、新しいことや困難なことに対しても失敗を恐れずチャレンジ出来ます。
失敗したとしても、その失敗を活かし成長の糧にしていくことが出来る為、結果として成功しやすくなります。

自己肯定感が低い人の特徴

物事をネガティブに捉えがち

これは自分の価値観や考えを否定している状態になります。自己肯定感が低い人は、自分の考えや感情をネガティブに考える癖がついている傾向がある為、自分以外の物事についても、自分のことと同じように否定的に考えてしまうのです。

さらに、そんな風に否定的に考えてしまう自分のことを益々否定していってしまうというループが起こります。

できないと決めつける

自分なんて、どうせ無理だ、と決めつけて自分の可能性を自ら否定してしまっている人も多いです。

すぐに人と比較してしまう

自分の存在にちゃんと価値があると思いたい気持ちから、人との比較で優位性を保とうとし人と比較して条件を見いだすことで自分を肯定しようとしている状態になります。

過去のトラウマを引きずっている

失敗した経験や苦しい思いをした経験は、誰しもトラウマを抱えてしまい強く印象に残ります。その印象が強く、先に進めない状況を作ってしまい自己肯定感が低いままになってしまいます。

他者に依存してしまう

自分自身を認められない為に、他者に認めてもらうことで自分の価値を確かめようとする傾向もあります。
その為、他者の目を気にする人も多く、他者にどのように評価されるかが行動基準になってきたりします。

また、自分に自信が持てない為、主体性に欠けるという特徴もあります。自分で決断しないといけない場面でも、不安や心配、自己肯定感の低さからいかに他者から否定されないかという基準で選択肢を考えることも。

 

では自己肯定感を高めるには?

 

続きは次の記事で…

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