あけましておめでとうございます。
2023年がスタートしました!
とはいっても、美味しいものをたべて、お風呂にゆっくり入って、1月3日まではしっかり休むぞ!という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、乾燥肌を招いてしまう入浴中のNG習慣を解説します。
お風呂にゆっくり入ってリラックスするつもりが、乾燥肌を招いてしまい、気分が落ち込んだ…。
なんて避けたいですよね。
お風呂の入り方で肌は変わります。
毎日入るお風呂だからこそ、少し意識するだけで大きな差がつきます。
詳しくみていきましょう。
肌が砂漠化する!?入浴中に避けたい3つのNG習慣
入浴中のNG習慣は、次の3つです。
1.お湯の温度が高すぎる
2.体を丁寧に洗いすぎる
3.熱いシャワーで洗顔している
すべて当てはまっていたら要注意です。
1.お湯の温度が高すぎる
まだまだ寒い日が続いています。
体を温めようといつもより高めにお湯の温度を設定していませんか?
熱すぎるお湯は肌への刺激が強く、かゆみを引き起こす原因となります。
さらに、肌の潤いを保つのに必要な皮脂も奪ってしまうため、乾燥肌を招く原因に…。
お湯の温度は、少しぬるめの38℃から40℃くらいを目安にしましょう!
長時間浸かる場合は、水分補給を忘れずに!
2.体を丁寧に洗いすぎる
汚れを落とすために、体を丁寧に洗いたい気持ちはわかります。
ただ、ナイロンタオルやボディブラシでごしごしと体を洗うのはNGです。
必要な皮脂が肌から失われてしまい、乾燥肌を招きます。
また、ごしごし洗ってしまい肌が傷つくと、細菌などが入り込んで肌荒れの原因になる可能性も…。
もこもこにあわ立てた石鹸やボディーソープで優しくなでるように洗いましょう!
3.洗顔も熱いシャワーで…
熱いシャワーで洗い流すと、肌はカラカラになってしまいます。
洗顔は、お風呂よりもさらにぬるめの温度でおこないましょう!
シャワーを直接顔にあてないように洗えるとさらに良いでしょう。
入浴剤をうまく使おう!保湿効果が高まりお肌も潤う
肌の乾燥が気になる方は、入浴剤をうまく使いましょう。
保湿剤ならどれでも良いわけではありません。
保湿に重点をおいた入浴剤を選ぶようにしましょう。
保湿効果が高いのは、「セラミド」、「ヒアルロン酸」、「スクワラン」などが配合されているものです。
また、「カモミール」も保湿に効果的だといわれており、オーガニック系や薬用の入浴剤によく使われています。
まとめ
入浴中のNG習慣について解説しました。
お風呂はゆっくり入ってリラックスする場所です。
乾燥肌を招く場所ではありません。
本記事で解説したNG習慣を避けて、保湿効果の高い入浴剤をうまく使い、潤いのある肌を保ちましょう!
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Van Ness salon 川口礼華