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日焼け止めを塗る女性の手

知らないと後悔することに…冬でも日焼け止め対策が必要な理由とは?

「冬なのに日焼け止めって必要なの?」
このように思われる方も多いのではないでしょうか?

本記事では、冬でも日焼け止めが必要な理由を紹介します。
あわせて、日焼け止めを選ぶ際のポイントと注意点も解説します。

実は、冬こそ忘れずに紫外線対策をしてほしい時期です。
ウィンタースポーツやレジャーを楽しみたい方は、特に参考にしてください。

冬でも肌は焼ける!対策しなければ将来シミやシワが…

シミやシワを気にする女性

夏と比較すると冬は日差しも弱く、紫外線対策を忘れてしまうことが多い時期です。

しかし日光がある限り、紫外線は降り注ぐため肌が焼けないことはありません。そのため、冬に日焼け対策を忘れていると肌の内側ではメラニンが蓄積されてしまい、将来シミやシワが増える可能性が高まります。

将来シミやシワを増やさないためにも、日焼け対策は必要です。
また、夏に受けた紫外線のダメージを軽減するためにも、冬の日焼け対策は重要です。

日焼け止めを選ぶ際のポイントをシーン別に紹介

ウィンタースポーツ

日焼け止めにはさまざまな種類がありますが、基本的には肌への負担が少なく、落としやすいものを選ぶのがポイントです。

日常生活には、「SPF10~30/PA++」程度の日焼け止めを選ぶようにしましょう。
SPFやPAの値が大きいほど紫外線からしっかりと肌を守れますが、肌への負担も大きくなります。そのため、「SPF10~30/PA++」程度の日焼け止めが良いでしょう。

また、スキーなどのレジャーを楽しむなら、「SPF30/PA+++」以上の日焼け止めを選びましょう。日常使いするような日焼け止めでは紫外線を防ぎきれません。また、汗でも落ちにくいウォータープルーフを選ぶと、塗り直しの手間を軽減できますよ!

【これで完璧】冬に日焼け止めを塗る際の注意点を紹介

cautionの文字

冬でも夏同様、朝に塗った日焼け止めは数時間経つと効果が薄くなってくるため注意が必要です。

1日中紫外線を防げるように塗り直しましょう。
目安は2,3時間です。
ただし、ウィンタースポーツなどをして汗をかいた場合などはこまめに塗り直すのがおすすめです。

また、夏と冬では日光の当たり方が変わり、顔以外にも紫外線が当たりやすくなるため気をつけなければいけません。

夏は太陽の位置が高く真上から日光が当たるのに対し、冬は太陽の位置が低いためより広い面積に日光が当たりやすくなります。
そのため、顔だけではなく、露出している肌全体に塗るようにしましょう。

まとめ

冬でも日焼け止めが必要な理由をご紹介しました。

夏みたいに日差しが強くないからといって、冬に日焼け止め対策を怠ってしまうのはよくありません。
将来シミやシワが増えてしまいます。

将来後悔したくない方は、本記事で紹介した日焼け止めを選ぶ際のポイントや、注意点を参考に冬の時期でも日焼け止め対策に取り組みましょう。

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Van Ness salon 川口礼華

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